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後悔しない不動産選び

一生に一度の大きな買い物であるマイホーム購入ですが、一戸建てを購入する際のポイントは何でしょうか。
夢のマイホームなので、建売ではなく、こだわりの注文住宅を建てたいという場合に重要となってくるのが、第一関門でもある土地選びです。

後々、こんなはずではなかった、と後悔しないための土地選びのコツは、事前によく調べておく、ということです。
通常、土地を選ぶ場合は、希望のエリアで駅や学校からの距離、敷地の面積、価格などを判断して、決めることが多いと思います。
しかし、それだけで判断してしまうのは非常に危険です。
まず、用途地域を確認しておきましょう。
現在は周辺が戸建住宅ばかりの地域であったとしても、用途地域が低層住居専用でなければ、将来的に大きな建物が建ったり、
商業施設や工場が隣にできるかもしれません。
逆に3階建ての家を建てたいと思っていても、容積率や高さ制限で建てられない地域もあるので注意が必要です。
また、用途地域は道路を境にして変わっていることが多いので、道路を挟んだ向かい側の用途地域の確認も必要でしょう。
あとは、地盤の確認です。
地盤改良が必要となると、少なくとも数十万、多ければ百万円以上の費用が掛かりますので、予算オーバーになりかねません。
希望の家を建てられるかどうかにかかわってきますので、必ず購入前に調査が必要です。

柏市の特徴

千葉県柏市に住むとなると、「柏駅」にどれだけアクセスしやすいか、ということを基準に物件を選んだ方がよいかもしれません。
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所謂「柏駅」というのは、JR柏駅と東武野田線柏駅が隣接しており、駅ビルにはデパートの高島屋が入っています。その他、ビッグカメラ、そごうデパート、マルイなどが周辺にならび、毎日新聞老若男女様々な人々で毎日溢れかえっています。若者には古着屋の並ぶ街としても有名です。ドン・キホーテや飲食店も立ち並び、各種携帯電話ショップや雑居ビルもあります。都心と比べて賑わいと便利さに遜色がなく、何でもそろっています。駅から歩いて10分もすると、店舗などは少なく閑静な住宅街がひろがっています。方角によっては本当に何もないので、買い物などは車で駅付近まで移動することになるのです。

柏市・松戸市の新築・中古不動産を扱うみのり開発株式会社では「家とお金の話」をテーマにセミナーを開いたようです(2014年4月)。今時の不動産屋さんは物件を紹介していればいいだけというわけでもないようですね。なるほど、毎回というわけではないでしょうが、こういうコンテンツを用意して競争に勝とうということなんでしょうね。柏や松戸は人気のエリアなのでさぞかし不動産会社同士の競争も激しいのでしょう。人気エリアならではの工夫。これからは待ってるだけでなくこういうのも必要ですね。


さいたま市で人気の住宅地

さいきん、やたらとテレビでさいたま市の大宮VS浦和の問題を見かけます。確かに、そういうテレビの番組では文教の街として名高い浦和と、新幹線が停まる駅があり、商業施設やビジネスのオフィスが多い商業の街・大宮がクローズドアップされますが、多分、やってるのって昔から住んでる人だけでしょうね。実際のさいたま市は、人口は平成25年3月時点で124万5,326人。地方からも年々人が流入し、住む人も多種多様になっているのが現状です。せっかく同じ埼玉市民なのですから、仲良くやってほしいものですね。

埼玉の県庁所在地であるさいたま市。「子育てするならさいたま市」と掲げる通り、子育て世帯に優しく、人気が高い。さいたま市は中学校卒業までの医療費が無料、私立幼稚園補助金なども充実していて、子育て世帯には心強い。さいたま市の中でも、商業エリア、交通の便が魅力的な大宮、文教都市である浦和、さいたま市合併後、めまぐるしい開発が今も進むさいたま新都心が人気である。中でも浦和は県内唯一の国立校である埼玉大学附属幼稚園、小学校、中学校を抱え、通学区としてとても人気が高く、閑静な住宅地が多い。名門浦和高校も有名。文教都市とあって、県立図書館や文書館、宇宙科学館など、子供の勉強を刺激する施設も充実している。近年浦和駅の高架化工事も進み、西口と東口の連絡通路も整備された。西口には伊勢丹、東口にはパルコ、大丸と商業施設も充実。ファストファッションからハイブランドまで、幅広い層に満足できるショッピングゾーンも魅力的。またパルコと同じビルの上階には図書館もあり、こちらも遅くまで通常の図書館より遅くまで開館しているため、会社帰りに利用するサラリーマンも。また、浦和は京浜東北線、宇都宮線、高崎線、湘南新宿ラインも停車とあって、都内へのアクセスも抜群だ。


住みやすい市川市

千葉県市川市の魅力はたくさんありますが、1番大きいことは東京に限りなく近い千葉県であることでしょう。隣の駅は小岩駅で江戸川区です。
また、市川駅には総武線の快速列車が停車しますので、東京まで1本で行くことができます。最近では、駅の周辺が大掛かりな開拓がされ、タワーマンションが建ち、街並みも新しくなりました。今まではごみごみとしていたのですが、そういう感じがなくなり、住みやすい街というところになりました。

また、駅前には市役所の出張所があり、住民票などもそこでもらうことができます。ゴミの収集も日曜日以外されていますので、とても衛生的です。
住みよい街の条件としては、学校、幼稚園や保育園、そして病院や公園などの生活に必要なものが備わっているという条件があります。市川市も公園がたくさんあり、子供たちが通う学校もきちんと整備されてあります。最近では、駅前が開拓されたりして、駅周辺が整ってきたこともあり、人口が少しずつ増えてきています。このような都会的な感じばかりではなく、少し足をのばせば江戸川が流れていてその土手沿いは散歩コースとしても有名で、人々の健康を支えています。文化的な街でもあり、お座敷街でもあります。

住みたい街ランキングが東京都内で占められているのはなんでなんでしょうね。関西なんかだと広く大阪、兵庫、京都と分布するのに不思議です。実際、都内に近いエリアで市川辺りは人気のエリアなので入ってもおかしくはないのに。市川は都心から20km圏内のベッドタウンですが、いまだに発展し続ける街です。古くからの閑静な住宅街や小京都的な街並みのエリア、学園都市エリアなどなど、街の景観もいろいろです。非常に魅力的なエリアだと思います。このエリアは古くからの不動産屋さんも多いので、相談すると適切な物件を案内してくれますよ。国栄不動産などが市川の住宅探しではおすすめの老舗不動産屋さんですね。非公開物件数も多く、サイトで会員登録すると見れるようになるのも便利です。


松戸市の不動産が人気です!

お客さまの中には都内に勤めている人は23区に住んでいる方もいれば、郊外にお住まいの方もいます。

それぞれのお客様で家族構成など色々な理由はあるでしょうが、私の周りで千葉県松戸市に住みたいというお客様が増えています。ただ、枕詞のように「何もなさそうけど」と必ず付きますが。

なぜ松戸が良いのでしょうか?色々とうかがってみると、住宅街と繁華街が分かれている、というのが大きいようです。
特にお子様がいらっしゃる方は繁華街が違いのを嫌がりますから、松戸市は確かにそのとおりです。

また、自然景観も多いので、いい意味で程よく田舎なんだとか。駅前に繁華街があり、そこで何でも揃うというのはどこの駅前も一緒でしょうが、JRや京成電鉄、バスなど主要交通機関が揃っているのも便利そうです。

郊外にはあまりない旅券事務所があるのも魅力的です。そのまま、成田空港への直行バスも松戸駅から出ているのだそうです。
それから、市役所、県庁支所、公証役場、裁判所、法務局、役所が比較的近い位置に集中しているため手続きなどが便利なようです。

病院などの公共機関も駅前に沢山あるそうです。なんだかんだで一人暮らしから世帯層まで住みやすい街なんでしょうね。


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