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さいたま市で人気の住宅地

日記  |

さいきん、やたらとテレビでさいたま市の大宮VS浦和の問題を見かけます。確かに、そういうテレビの番組では文教の街として名高い浦和と、新幹線が停まる駅があり、商業施設やビジネスのオフィスが多い商業の街・大宮がクローズドアップされますが、多分、やってるのって昔から住んでる人だけでしょうね。実際のさいたま市は、人口は平成25年3月時点で124万5,326人。地方からも年々人が流入し、住む人も多種多様になっているのが現状です。せっかく同じ埼玉市民なのですから、仲良くやってほしいものですね。

埼玉の県庁所在地であるさいたま市。「子育てするならさいたま市」と掲げる通り、子育て世帯に優しく、人気が高い。さいたま市は中学校卒業までの医療費が無料、私立幼稚園補助金なども充実していて、子育て世帯には心強い。さいたま市の中でも、商業エリア、交通の便が魅力的な大宮、文教都市である浦和、さいたま市合併後、めまぐるしい開発が今も進むさいたま新都心が人気である。中でも浦和は県内唯一の国立校である埼玉大学附属幼稚園、小学校、中学校を抱え、通学区としてとても人気が高く、閑静な住宅地が多い。名門浦和高校も有名。文教都市とあって、県立図書館や文書館、宇宙科学館など、子供の勉強を刺激する施設も充実している。近年浦和駅の高架化工事も進み、西口と東口の連絡通路も整備された。西口には伊勢丹、東口にはパルコ、大丸と商業施設も充実。ファストファッションからハイブランドまで、幅広い層に満足できるショッピングゾーンも魅力的。またパルコと同じビルの上階には図書館もあり、こちらも遅くまで通常の図書館より遅くまで開館しているため、会社帰りに利用するサラリーマンも。また、浦和は京浜東北線、宇都宮線、高崎線、湘南新宿ラインも停車とあって、都内へのアクセスも抜群だ。

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